狙い通りのアマゴ [釣り]
今週は月曜日から水曜日まで3日間ガーデニングで忙しかった。6月20日の木曜日は午前中に野望用があったが、午後からフリーとなり先週釣行した地元の渓に再び出かけた。雨はそれほど降ってないので水量は減っているだろうと思いながら車を走らせる。ポイントへ着き川の様子を道路から覗くと水量は減っているもののいい感じだ。川へ降り立ち先週反応があったポイントで慎重にキャスト。ここで出るだろうとフライを流すと、狙い通りにヒット。やっぱりここが好きなんだと改めて認識。6寸アマゴですが、この渓ではいいサイズです。魚体も綺麗でうれしい一匹です。全体的に水深は浅いので、アプローチはストーカーのように気配を消すのが鉄則。ヒットしたフライはブラウンパラ#14。
次のポイントも先週反応あったところなので、慎重にアプローチ。屈みながらキャスティングし、ドラグフリーでフライを流すとヒット。やっぱりここで出たかって感じですね。これは実に面白い。引きも良くてロッドを曲げてくれる。この渓にしては上出来の20Cmアマゴでした。
雨の後に地元の渓へ [釣り]
ブログのアップが遅れてしまったが、先週6月13日に地元の渓にアマゴ釣りに行った。普段は水量は少ないのだが、前日に雨が降り少し増水気味。近くの沢も水量が多くプールへ滝のように流れ落ちている。アマゴも活性が上がっているかと期待して最初のポイントに入る。流れの感じはいい感じですが、ピシャっとちびアマゴが反応するのみ。早めのランチにして、上流へ向かう。
道路脇に駐車し川へ降り立つ。増水で流れが速くなっているが、深みのあるポイントが期待を持たせる。やはりいましたね。この渓としてはいいサイズの6寸アマゴが元気に飛び出しました。尾鰭も綺麗で満足の1匹でした。
地元の沢で [釣り]
6月に入りましたが、1日、2日と水防団演習準備と本番で忙しかった。本番では土のう積コンクールがあり、成績は17分団中1位と令和元年からいい出だしです。
さて、水防団演習も一段落し、3日の月曜日は地元の渓にアマゴ釣行。渓としては小さな沢で、アマゴもサイズ的には小さいが、釣り人も少なくのんびりと過ごすにはいいポイントだ。午前中に野暮用を済ませ、地元の沢にはお昼ごろ到着。いつものごとく釣り人の姿はない。コンビニで購入したおにぎりと稲荷寿司で腹を満たし、沢へ降り立つ。新緑も綺麗で風も心地よい。堰堤上のプールからスタートする。この沢では十分なサイズの20cmクラスを昨年釣っているポイントだ。アマゴの姿は見えない。ボディーがピーコックの黒パラを結び、プールへの流れ込みを狙ってみる。2投目に流れの流心にフライを流すとヒット。引きは案外強く楽しませてくれる。無事ランディングしたのは体高のある7寸アマゴと上出来。幸先がいいですね。
気をよくして釣りあがるが反応はなく、次の堰堤下で勝負。道路上から魚影は確認していたが出てくれませんでした。堰堤上からまたスタートするが、全体的に浅く反応はないです。
次の堰堤までやってきたが、ここも反応なくその上から釣りあがるが、砂で埋まって浅くアマゴがいそうなポイントは少ない。浅いところにもいたりするのでフライをキャストしながら進むが出てくれません。前回アマゴを見た小淵で探りを入れると出てくれました。サイズはこの沢のアベレージでしょうか。
その後は2回フライアタックしてくれたがバラシで貴重な追加はならず。いつもよりペースが速く釣りあがって、前回よりも奥まで来ちゃいました。営林署関係の仮設橋でしょうかね。