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長梅雨の晴れ間に地元の渓へ [釣り]

今年の梅雨は長いなあという印象。梅雨時期は魚も活性が上がって釣りにはいいんですが、ここまで雨が続くと気が滅入る。コロナの影響も有り遠征も控えているし、釣りに出かける機会が少ないのはどうしたものか。天気予報とにらめっこしながら梅雨の晴れ間に地元の渓へ。


少し前の6月29日の釣行から。前回の6月24日は活性が高かったので、2匹目のどじょうを目論んで出かけてみた。川へ降りて最初の実績ポイントが現れる。ここは、手前が淵の開きで浅くなっているがアマゴが捕食のため待ち構えているので不用意に近づかないこと。手前を流してから、奥を攻略する。やはり出ましたね。

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後半のポイントは、川遊びしてる若者と遭遇したがすぐに立ち去ったのでほっとした。一番狙ってたところだったんですがね。まあこういうときもあるから仕方がない。前回に派手なアマゴが釣れたところで流心脇についていることが多い。やはりいましたが、派手なアマゴではありません。この先は魚影が薄くなってサイズも望めないので納竿。
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7月は大雨で農園の野菜もダメージが大きい。7月初旬に計画していた開田高原も天候が怪しいのでキャンセル。そんなことで釣りはお休み状態でした。もう7月後半というのにまだ梅雨明け宣言なし。7月24日は午前中雨が上がったので地元の渓へ再び出かけた。途中、152号線の秋葉トンネルが全面通行止めで雲名橋を渡って東側の道路を川沿いに北上。しばらく152号線はこんな状況が続きそうだ。
秋葉ダムを渡りいつもの渓に10過ぎに到着。釣り人の車はなく一安心。釣り支度をしていつもの区間へ入る。当日のタックルは、久々にTSR SH3(#3)を選択。ここのところCFF RIGHT STAFF #1ばかり使っていたので、#3ラインは安定感がある感じがした。フライは実績のあるブラウンパラを選択。降りてすぐの流れからチビアマゴが飛び出した。
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お次は実績ポイントである淵の開きでサイズアップ。ここはいつも反応よろしい。対岸を流したら出たが反応できず。アマゴは反応が早いですね。
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ここも出るかなと探ってみたが不発。いい感じなんですがね。
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後半のメインイベントはやはりこの流れから派手アマゴが出てくれた。この渓としては20サイズは満足度が高いのである。
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岩魚に会えるのは8月に入ってからかな。

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