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新しい相棒はJimny64仕様編 [車]

前回購入編に続き相棒Jimny64の装備仕様についての内容です。

【諸元】

 ・機種グレード    XC

 ・機種型式      3BA-JB64W

 ・トランスミッション 4AT

 ・最低地上高     205㎜

 ・エンジン型式    R06A型(水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ DOHC12バルブ)

 ・タイヤサイズ    175/80R16 91S

【装備】

8インチナビKENWOOD SKX-S803、マッドフラップ、スペアタイヤカバー、フロアマット、リヤトランクマット、ドアハンドルメッキカバー 

購入時はざっとこんな装備が付属していたので、価格的には新車より高かったが少しはカバーできているかな。走行距離は8000㎞程度で初年度登録は平成31年(2019年)3月なので来年は車検になる。新車装着タイヤはブリジストンDUELER H/T 684ⅡであるがダンロップGRANDTREK AT3であった。スペアタイヤはブリジストンのまま。

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XCにはスズキセイフティーサポートという予防安全技術が標準で装着されており高齢者にの運転にはやさしい。ジムニーも乗用車的な感覚になりましたね。改造するにはセンサー類があちこち付いてるので作業がやり難い面はあるかな。

半年ほどジムニーに乗ってきたが大きな不満はないが、やはり軽なのでパワー不足は感じる。それとオンロードでのコーナリング時のフワフワ感がちょっと気になる。オフロードでは快適ですけど。アクセルを踏んだ時のもたっとしたところを改善したいですね。パワーチャンバーを装着すればよくなるみたいなんだけど商品が売り切れ状態で注文しても来年の秋ごろまで待たないといけない。気長に待つことにして注文は入れておきました。

今後もジムニー64と長く付き合っていこうと思います。

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新しい相棒はJimny64購入編 [車]

8月も終盤になってきたが、日本列島各地で大雨による災害や土砂災害も発生し、被害にあわれた地域の早期復興を願っている。

さて、今シーズンは渓流へ出かける機会が少なく、なかなかブログがアップできない状況なので、愛車の事について書いてみようと思う。

今年の2月に長年連れ添ったフォレスターからジムニーに乗り換えた。フォレスターは7年乗って走行距離は22万キロ越えと過走行車両である。原因は東名通勤に使っていたためで、片道40Kmあるから無理もない。水平対向エンジンの宿命ともいえるオイルの滲みが目立ち始め、修理代もかなりかかりそうなので買い替えることにした。年金生活者なので高い買い物はできないし、ある程度安全性も考慮しないといけない。スバルはレガシー、アウトバック、フォレスターと乗ってきて好きなメーカーではある。現行フォレスターはサイズ的に大きいのでXVはどうかなと試乗もしてみた。やはり新しい車は機能満載で至れり尽くせりといった感がある。アイサイトも魅力の一つではあるのだが。実は釣り友がXVに乗り換えたばかり。ちょっと気になる車があって、中古車でも探してみようかと全国チェーンの大手中古車店へ出かけた。

気になる車というのは他ならない新型ジムニーである。相当人気があるようでバックオーダーが半端なく新車で買えば1年待ちというもの。それでも欲しい人は気長に待つんですよね。フォレスターの車検が来てしまう前に乗り替えたいということもあり、中古車があるか物色すると3台展示されていたのだ。眺めているとやはり格好がいいなあと欲しいビームが出てきてしまう。お店の担当者もそれを見逃すはずがない。早速丁寧な説明から見積の段階へ駒を進めるのであった。価格的には中古車といえど新車より高いのが相場で、それだけ需要があるってことだな。走行距離、年式、装備、ボディーカラーも重要なファクターである。展示してあったボディーカラーは、ブラック、グリーン、キネティックイエローで、他の色も他店に在庫がないか調べてもらった。人気のあるベージュやガンメタも気になるところであったが、オプション含めた装備が充実していたキネティックイエローを最終的に選択。MTかATかという選択も迷ったが年も考えてATにした。ここから値段交渉が始まるのだが、一回目の値引きで心が揺れそうになる。今回は嫁と二人で出かけたので心強いというか、パートで鍛えた交渉力でぐいぐいと担当者を攻めていく。一人だったらとっくに契約書にサインしていたかも。粘りに粘ってこの価格ならということで嫁もGOサインを出した。

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現状はノーマルジムニーなのでちょっとづつ弄っていこうかなと。加速フィーリングを向上したいのでパワーチャンバーを取り付けたいのだが、人気の商品が注文しても来年の秋以降みたいなんだね。京都のハイブリッジファーストという会社の製品で生産が注文数に間に合わないみたいだが、取り付けた人のレビューの評価も良いのでポチっと注文しておいた。忘れたころに届くんでしょう。それから、足回りのフワフワ感をカチッとするのにショックアブソーバーも取り付けたい。リフトアップはしないタイプをモンスターで出してるね。マフラーもノーマルリヤバンパーでいけるモンスター製がよさそう。アルミホイール+タイヤ、ルーフキャリア等あげればきりがない。予算とにらめっこしていくっきゃないかな。

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涼を求めて地元の渓へ [釣り]

毎日30度越えの暑い日が続き少々体がだるだる。農園の雑草も勢いよく生い茂り、草刈りしないといけないと思っているがこの暑さではね。この暑さのせいもあるのか町内で訃報が2件あり、自宅受付を済ましてから地元の渓へ出かけることに。この暑さと日中ですから反応が厳しいのは承知の上。この時期渇水だろうから沢はやめて自宅から約1時間ほどにある通いなれた小渓に向かう。平日ということもあり釣り人の車はない。いつものお気に入りの区間に駐車しのんびりと川へ。山の中は26~27度と下界よりは気温も低く過ごしやすい。ウェーダーはやめて短パンにウェーディングシューズといった軽装にした。少し下流へ渓相を見ながら歩き、やったことのない区間がなんとなく良さそうに見え入ってみることにした。入った時間は10時を回っていたが先行者が入った足跡もなくちょっと期待。最初に結ぶフライはアダムスと思っていたがあいにくフライBOXにストックがない。夏ということもありアントパラを選択。フライが思ったところへ入れられるかキャストの練習も兼ね打ち込みながら釣り上がり。フライをゆっくりとドラグフリーで流せたところでアマゴがフライを見に出てきた。フライを流すスピードである程度出そうかどうかわかる。流し方で釣果が変わってくるのでキャスティングやロッドワークが重要だ。チャラ瀬の後に少し水深のある流れが出てきた。ここは出そうだなとフライをアカハラアントに替えてキャストすると出ました。グングンといいファイトをしてくれてた。尾鰭が大きくきれいなアマゴだったので納得。

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気を良くして釣り上がるとピックアップ寸前にチビアマゴが咥えてくれた。プールが現れ岩盤沿いにフライを流してみたが反応はなく道路へ上がり、いつもの区間へ移動。
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いつもの区間ではアマゴが1匹見えたがフライには見向きもしない。どうもプールはドライフライでは攻略が難しいね。餌釣りやルアーの方が攻略しやすいのか。やはりかなり渇水で流れも細くなっており厳しそうだ。倒木の下も探ってみたが反応なし。チャラ瀬の流れも一様探っては見たが出ません。実績のある小淵に来たところでアマゴの姿を発見。気づかれないようにしゃがんで近づき上流へキャストしフライを流すと一発で喰いました。1匹目よりもロッドを伝わるファイトがいいのでサイズアップかと期待しながら寄せてみれば、この渓では十分な7寸アマゴ。
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その上流も実績ポイントなのだが、なんせ渇水で浅く反応はなかった。石で堰き止めが作られており週末は水遊びポイントになっちゃってるんだなと諦め。遅いランチを食べ、山道を下りながら途中で一か所やってみたが無反応で終了。先行者が入ってなければ何とか遊べるので、次回もやったことがない区間に入ってみよう。

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