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天竜は今日も寒かった [釣り]

本日は久しぶりに釣り友と一緒に出釣。ここのところ釣り友は釣果がないので、今日は釣れるといいんだが。日曜日は混み合ったようだが平日なのでがらがら。まあ釣れないからかもしれないけどね。左岸にはルアーマンが一人、右岸にルアーマンが一人入っているだけ。左岸のお気に入りポイントに入っているのでどうしようかと思ったが、下流に入りやってみることに。釣り友は右岸へ渡りプール下流で釣り開始。上流から冷たい風が吹きつけて非常に釣り辛い。上流のルアーマンが2匹釣って調子がいい。

鱒の姿も見えずこのポイントは諦めて、プール上流の流れ出しを探ってみたりしたが全く当たりが出ない。そのうち右岸にいた釣り友も釣れないと左岸に戻ってきた。釣れる気がしないのでグランド上流まで河原散歩。ちょっとだけやってみたが釣れる気がしないので駐車場に戻りランチ。釣り友に状況を聞いてみたら1バラシだと。惜しかったねと話をしながらしばし歓談。午後はどうしようか迷ったが、もう少し中島で粘ってみることに。左岸はルアーマンがポイントを移動しないので右岸に渡り流れ出しをやってみたが当たり無し。パラパラと冷たい小雨も降ってきて諦めムード。今日はこれで終了かなと思いつつ駐車場へ戻る。帰りにグランド下の様子でも見ていくかとなった。sammyさん情報を参考にプール上流から探ってみた。釣り友は上流方面に、こちらは下流へ探ってみることに。暫くして、釣れたよーと釣り友の声。上流へ戻ってみると竿が曲がっているではないですか。サイズも良さそうだ。慎重にランディングしたのはジャスト60。釣り友曰く、20日ぶりの釣果なんだって。HITフライは赤のLTMだった。

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グランド下での釣りは今シーズン初であったが見事に釣ってくれた。その後は二人とも何事もなく終了。今回は完全にボを喰らって寒さが堪えるよ。次回の放流に期待しよっと。

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寒波の天竜エリア [釣り]

10年に一度の寒波襲来で浜松も金曜日は雪交じりの寒い一日だった。こんな日は外に出たくないですからインドア生活になりますね。自宅に隣接している農園の井戸にある水桶に厚い氷が張り、畑もうっすらと雪が積もった。

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翌日の土曜日は太陽も出て日差しは暖かいが、空気は冷えていて風が吹くと寒さが堪える。それでも天気がいいので天竜エリアの様子見でもと出かけてしまった。釣り人の性というものでしょうかね。中島左岸駐車場に10時半ごろ到着すると、車は数台停まっていた。暫く第1プールの様子を眺めていたが釣れる様子もない。今日は厳しそうだしどうしようか迷ったが、風も穏やかなのでちょっとやってみることに。

左岸のお気に入りポイントは空いてないが、見え鱒がいるかどうか確認しに行ってみた。前回とは違い魚影を確認することができなかったので、右岸に渡り状況を確認することにした。流れ出しに杉さんがいたので挨拶して状況を聞いてみたがあきませんとのこと。魚影があればやる気が出るんだけど今日は見え鱒の姿がありません。それでも時折ライズはあり期待を持たせてくれるんですが。ウェットで流したりリトリーブしてみたが釣れる気がしないので左岸に戻り流れ出しから探っていく。お昼のサイレンが鳴りお気に入りポイントが空いたので移動。風がやんだ時に見え鱒が確認できたのでリトリーブで狙ってみるがそう上手くはいかない。フライをゆっくりと送りこむように流していくと遂に来ました。周りが釣れていない中でHITは嬉しいですね。無事ランディングしてボは逃れました。

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暫くしてまたHITしたがラインを出された時に下流にいたルアーマンと絡まってしまいバレ。サイズは良かったのでちょっと残念ですね。

そのうちにノー天気さんが現れた。左岸下流に入りDHで中央の流れを探っている。派手なアクションをしたと思ったらHITさせてました。やり取りを見ていたらバラしてしまいました残念。こちらも次の獲物をとルースニングやドライで狙ってみたが続きません。再びマラブーで送りこんでみたらHITしたのだが岸に寄せたところでバラシ。フッキングが甘かったかなと思いフックシャープナーで針先を研ぐ。フライをあれこれ替えてやっとHITさせたがランディングの時にバラシ。フライの結び目で切れていた。少しいい加減に結んでしまったなと反省。結局4回HITしたのだがデジタルキープできたのは1匹だけ。それでも厳しい状況で鱒の反応を引き出せたので良しとしましょう。

風が冷たく感じてきたので2時半ごろに納竿し、グランド下にいるだろうsammyさんのところに。予想通りグランド下のプール上流にいました。聞いてみると当たりも全くなく厳しい模様。HITシーンを期待していたが邪魔になると思い挨拶して帰路に。その後、運転中にsammyさんから電話が入った。やっと釣れましたとの連絡でした。プールの下流付近で釣れたようでよかったです。

次回は釣り友と月曜日に出釣予定しているが苦戦するだろうなあ。

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天竜エリアはドライフライに好反応 [釣り]

天竜エリアは金曜日に放流があったので週明けは期待できそうと思い予定していたが、雨予報で釣り友との出釣は中止。朝起きると路面が濡れていたので天気予報通りに。再度天気予報を見ると水、木とかなり冷え込みそう。できれば今日出かけたいなあと釣りたい欲求が湧いてきた。10時ごろになって雨もやみ明るくなってきたので行く気になった。釣りの準備をして10時半ごろに自宅を出発。中島左岸駐車場には11時半に到着。平日なので車は少ないが、川を覗くとかなり濁りが入っていて状況がよろしくない。ダムが1門開いており放水が行われている。川を覗いているフライマンがいたので聞いてみたら、午前中に3門が開いて水位がかなり上がったが、今は徐々に水位が下がってきたとのこと。右岸に一人、左岸に3人釣り人が入っていた。

早飯にして釣りを使用かどうか考えていると、Y田さんがやってきた。コーヒーを馳走になりながらしばし雑談。ダムのゲートも閉まったので釣りの支度をして河原へ降りていく。

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いつものポイントへ行くと岸寄りに鱒が群れているではありませんか。放流効果で鱒の数も増えてますね。鱒は中層から水面付近に浮いているのでドライが効果的かなと。最初はリトリーブで反応を見たが追っては来るもののHITまで持ち込めない。Y田さんがプール下流に入りウェットで1匹掛けた。こちらはドライフライに替えてキャストすると見に来ますね。少し誘いを入れると最初のHIT。いつものごとく沖へダッシュされ楽しませてくれる。周りに釣り人がいないので走られてもお邪魔にはならない。ティペットは0.6号なので強引なやり取りは危険だ。無事ランディングしたのはホウライ鱒でした。HITフライは実績のあるエルクヘアカディス。

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ここのところエルクヘアカディスが好調です。もう一丁行くかとキャスト&誘いで攻略していると、フライが沈んでリトリーブしたときにHIT。これも沖へダッシュされリールファイトが楽しい。なかなか調子がいいですね。
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この調子だともう1匹行けるかなとドライでやってみたら、また釣れちゃいました。
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その後は反応が悪くなり場所を変えたり、フライをBHマラブーに替えて引っ張ってみたらHITしたがフッキング甘くバラシ。なかなか追加できず、ルースニングにしてエボレスヤーンオレンジを結ぶ。ウキ下は浅めにして群れの中にキャストするとHITしたがティペットの結び目が切れてバラシ。ティペットを交換しエボレスヤーンイエローでまたHIT。今度は無事ランディングできた。
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反応が悪くなったので再びドライフライに変更。エルクヘアカディスは見に来るがプイと見切られっぱなし。20番のCDCミッジを試してみたら、ふーっと近づいてきて咥え沖へ走る。ミッジの有効性を確認できたがフッキング甘くバラシ。その後は何回か出てくれるものの合わせが決まらず。4時半を回ったので納竿とした。今回はドライフライへの反応がすこぶるよかった。風が穏やかで虫も多く好条件になったのが要因なのかな。次回は金曜日の予定だが天気予報では雨模様みたいでどうなりますか。

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天竜エリア冬の陣 [釣り]

天竜エリアも1月中旬となり釣れなくなってきましたね。釣れない時こそどうやって釣るか思案のしどころ。とはいうもののやる気のない鱒は相手をしてくれないので、いかにしてやる気のある鱒にフライをプレゼンできるかは難しいぞ。ルースニング、ウェット、リトリーブ、ドライ、チェコニンフなど攻略法は多種多様。それに会ったフライの選択、ティペットのサイズなど組み合わせもあって訳が分からなくなるよ。まあとりあえず自分の得意とするスタイルの組み合わせで攻略するのがいいのかも。ここのところ雨も少なくダムの放水もないので水は澄んで水量は減っているため、釣り人からのプレッシャーは高く釣り辛くなっている要因と思われる。

1月15日は日曜日だったがミッジフライの効果確認をしようと出かけたが、お目当てのポイントは先行者で入る隙間もないほど混んでいる。まあ休日ですから仕方ないですね。今シーズンはグランド下の実績がないので階段前の流れをウェットで探ってみた。釣れないのか釣り人はいなく貸し切り状態である。流れ的にはウェットにはいい感じで魚がいれば釣れそうな予感。徐々に釣り下っていくとスイングでゴンと来た。ラインを送ることができればよかったのだが逆に合わせてしまったのでバシャバシャとジャンプされ痛恨のバラシ。実績フライだったので針先が少し鈍くなっていた。シャープナーで研いでおけばよかったと反省。どうしても実績フライをチョイスしてしまうのだが、鱒を何匹か掛けたり根掛かりで針先が甘くなりがち。もう一度釣り下ってみたが2回目は来てくれなかった。

中島へ移動し放流ポイント付近に魚影があったのでマラブーを流してみたら追っては来るがHITまで持ち込めない。入りたいポイントはいまだに空きそうもないので堰堤下流や瀬を探ってみたが全くダメ。ノー天気さんが右岸に移動したので左岸流れ出しに入りウェットで流していくとグングンと首振りの当たり。しめしめとラインを送って余裕をこいていたら上流へ走りラインが緩んだ時にバラシ。その後にリトリーブで来たがこれもフッキング甘くバラシと釣果無しで終了。

翌日の1月16日は釣り友と中島で待ち合わせ。左岸駐車場に着くと釣り友の車の他に1台だけ。よっぽど釣れないのかガラガラだ。第1プールを覗くと水は澄んでおり風も穏やかなので川底が丸見え。これは厳しいぞと思いつつ魚影があるポイントで釣り開始。釣り友はいつものポイントへ。こちらは放流ポイント付近で狙ってみることに。やはり予想通り見え鱒からの反応はほとんどない。一度フライを追っかけるそぶりはしたもののそれ以上はしてくれない。釣り友もフライを替えながら攻略しているがてこずっている。場所も移動して探ってはみたものの思うような反応はない。リトリーブ、ルースニング、スイングと試してはみたがダメなのでドライで攻めてみた。しかしそうは簡単にはいかない。先日効果のあったエルクヘアカディスを結んであちこちキャストするものの上手くいかない。午前中は二人とも全くダメで終了。

午後の部はどうしようかと作戦を考え、釣り友は右岸に渡り第1プール下流でスタート。こちらはドライに反応があったのでもうちょと攻めてみるかとしつこくキャスト&誘い。少しラインを小刻みにリトリーブして誘っていると遂に咥えました。HITの後はお決まりの沖へ猛ダッシュのパターン。これでボは逃れたかと安心していたら中央付近の沈み岩に回り込まれラインが掛かってしまった。暫く待っていたがらちが明かないのでラインを引っ張るとティペットが切れあえなく終了。

その後は二人ともいいところがなく3時近くなっていた。放流ポイント付近で探っていると釣り友が近づいてきて、今日もダメだから3時で上がると立ち話を。これ以上やっても釣れそうもないので最後の1投してフライを回収しているとゴンと当たり。なんと最後の最後で釣れてしまいました。殺気がなかったのかなんなのか、まあ釣れてよかった。HITフライはWBオレンジでした。このフライは本当に活躍してくれるよ。

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今週は金曜日に放流が予定されているので、次回釣行は来週の月曜日にしようということに。放流効果に期待しましょう。

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見え鱒攻略は難しい [釣り]

本日は出張釣予定ではなかったのだが、時間ができたので中島へ。10時半から2時半の短時間勝負でした。平日なのでそんなに混んでません。左岸に降りていくとIWAーTAKAさんがいました。いつものポイントには鱒が寄っていたので隣に入ってリトリーブでやってみた。しかしやる気がない魚に全く歯が立ちません。放流ポイントの下流も探ってみたんですが魚がいないのか無反応。そうこうしているとIWA-TAKAさんにHIT。見え鱒ポイントに戻りながら聞いてみると本日1匹目とのこと。見え鱒には手を焼いているようでした。

暫くするとよねさんが現れたので見え鱒ポイントをやってもらうことに。よねさんもやる気のない魚に手こずっている様子。しばらく様子を見ていたらマーカーが引き込まれHIT。貴重な1匹でしたが痛恨のバラシ。タックルを聞いてみたら#4ロッドに粘土マーカーとミッジニンフ。おやおやミッジが効果ありそうな予感。結局午前中は釣果無しに終わった。ランチしながら午後の作戦を思案。ミッジが効果ありそうだなと思い昨シーズン実績があったシステムで狙ってみることに。小型スイベルにティペット0.6号を30cmほど付けてミッジニンフを結ぶ。ウキ下は60cmほどに調整しキャスト。数投目に引っ手繰るように沖へ猛ダッシュ。一瞬スレかと思いきやしっかりとフッキングした様子。0.6号なので走らせるだけ走らせ疲れるのを待つ。今シーズンはバッキングラインまで出されることが多い。十分楽しませてもらった後に無事ランディング。よねさんに釣れたことを知らせると上流から戻ってきて写真を撮ってくれた。鱒の口元を確認するとばっちりミッジが掛かっていた。

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もう1匹とミッジフライを交換してみたが反応してくれない。ライズも出てきたのでドライでねらってみるものの今日は反応がない。よねさんに当たりがあったがキャッチまでは至らず。業を煮やして瀬に移動していった。ドライは諦め再びリトリーブに替えてみようとWBオレンジを結んだ。これが功を奏しキャスト一発HIT。お決まりのように沖へ猛ダッシュしバッキングまで引き出され走り回られる。強引に寄せるのは危険なので疲れを待ちやっとキャッチできた。60サイズのホウライ鱒はパワーがあるね。左腕がめっちゃ疲れたよ。
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よねさんに連絡すると、瀬で45をキャッチしたとのことで嬉しそう。写真ではちょっと遠くて分かり辛いね。
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タイムリミットになったので中島を後にし帰路へ。本日はミッジの効果を確認できたのと60を2匹釣ったので満足でした。今夜から雨模様で明日の午前中まで降るらしいのでリセットできるかどうか。

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本日もドライフライで締めくくり [釣り]

金曜日に出釣予定であったが用事が入っていたので本日釣り友と中島へ。左岸駐車場に着くと釣り友の他に久しぶりのカズさんの姿が。カズさんのタックルはフリーストン#4ロッドと天竜用としては比較的ライトである。しかしながらロッドは細いのだがバッドはしっかりしているので初日に66もキャッチしているとのこと。そういえばsammyさんは#3を使って大物を上げているので使い方次第だなと感心。ドライフライも対応できるようにライトタックルにしてるようだ。

第1プール左岸のお気に入りポイントが空いていたので釣り友と並んで釣り開始。月曜日の混雑とは打って変わり平日なので狙っていたポイントには入り易い。ダムからの放水はなく水は澄んで川底がよく見えるがプレッシャーも高そうだ。北西風が強く左岸からのキャストは実にやり難い。釣り友はルースニングなので更に投げにくそうだ。思うようにキャストできないので釣れる気がしない。放流ポイントの下流へ移動すると魚影を発見。右岸の流れ出しにはカズさんが入っていた。

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鱒のいるポイントへWBオリーブをスイングさせて狙う。上手くフライを誘導するとゴンと引っ手繰るような当たりの後、グイグイとラインが引き出されホウライ鱒の感触だ。しばしリールファイトを楽しみ無事ランディング。本日の1匹目は魚体の綺麗なホウライ鱒でした。WBオリーブが口の横にしっかりとフッキングしています。

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これでボは逃れたので一安心しお次を狙う。同じポイントに魚影を確認できたので同じように探ってみると、HITさせることができたが岸に寄せて来るところでナチュラルリリース。
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お昼になったので駐車場へ戻りカップ麺を頂く。毎回釣り友がお湯を沸かしてくれるので有難いですね。ついつい甘えてしまいます。午後になると風もだいぶ収まり釣りやすい状況。岸寄りにも鱒が集まってきておりリトリーブで狙ってみた。見え鱒はなかなか反応してくれないので、しつこくキャストとリトリーブを繰り返すと来ましたね。下流には常連のルアーペアがいて釣れたところをアピールできた。今日釣れる鱒はまあまあ綺麗な魚体である。リトリーブで2匹追加できたが、釣り友はきょうも調子が出ない模様。釣らしてあげたいんですがこればっかりは頑張ってもらうしかない。
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リトリーブへの反応が悪くなったのでドライにチェンジしてみた。ライズも始まってきて期待ができそうと思っていたが、そうは簡単に釣らしてくれない。先日実績のあったボディーがピーコックのエルクヘアカディスに替えてライズが出るポイントにキャストしまくっていると遂に咥えました。これで初日から毎回のドライでの実績である。その後はCDCに替えたりしてみたが反応がなく、パラシュートで少し誘ってみたらHITしました。
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暫くするとカズさんが様子を見に来たのでドライポイントを並んで釣ることに。釣り友も遂にHITさせたのだが痛恨のバラシで今日もいいとこなし。3時を回り帰宅するというので、こちらはもう少しだけやってみることに。残念ながらその後は追加できず4時前に納竿とした。今回もドライフライで締めくくりとなったが2匹も出たので嬉しいですね。金曜日にはダムの放水が予定されており、土日は雨も降るようなので厳しい状況が改善されることを期待したい。

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祝日は釣り人多し [釣り]

先週金曜日に放流があり、3連休の最終日に釣り友と中島へ出釣。祝日ともあり左岸右岸の駐車場は車がいっぱい。当然釣り場も入るところがないほどの賑わいです。釣り友はいつもより早く到着し堰堤上流に入っていた。釣り支度をして第1プールへ降りていくと左岸下流付近にノー天気さんがいたのでご挨拶。その上流の方は岸寄りに群れている鱒を狙ってすでに数匹釣ってると教えてくれた。堰堤上流の釣り友の姿を確認できたが、ノー天気さんのすぐ隣に入れてもらい見え鱒を狙うことに。

広範囲は探れないので正面付近をリトリーブで攻略するが、追っては来るがそう簡単には咥えてくれない。暫くするとsammyさんが下流から現れた。鱒が見えますよというとサイトフィッシングを開始。しかし、風で水面が見辛くやり難くそうだ。そのうち釣り友が堰堤上流から合流したので、状況を聞いてみたら全く反応なしとのこと。sammyさんもなかなかHITさせることができず苦戦中。こちらはフライをBHマラブーオレンジに替えてみたら待望のHITでお先失礼。

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釣り友は釣りはせずsammyさんの釣り方を観察した後に最下流付近へ移動。先日に鱒が溜まっていて実績があったポイントだ。sammyさんは追加できず堰堤上流へ移動していった。釣り友も釣れんと戻ってきたら、ノー天気さんが下流へ移動してくれ並んで釣ることに。ノー天気さんも右岸の鉄板ポイントが空いたので移動していった。土日で叩かれているので厳しいですね。午前中は結局1匹釣っただけで終了。釣り友は調子が出ないままランチタイム。

午後は少し風が出てきたが午前中と同じポイントで釣ることに。相変わらず鱒は岸寄りに群れているのであの手この手で攻略。エボレスヤーンを結んでみたが当たりが出ないのでウキ下を浅くしてみたらHIT。飽きられるのが早いのか次が来ないのでドライフライでやってみた。すると遂にドライフライを咥えました。ここのところ3連荘でドライフライの釣果が出ていて面白い。

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釣り友は依然当たりが出ず苦慮している。ルースニングの名人も今日はお手上げのようだ。マーカーにガバッと出たと思ったらフッキングして1匹追加。その後にリトリーブでやや良型を追加。
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放流ポイントの上流が空いたので移動してみたが当たり無し。釣り友もあちこち移動してみるものの調子が出ない。釣り友は最後までドラマが起きず3時を回り先に帰宅。
こちらも追加ができず苦戦しながらウーリーバーガーオリーブでリトリーブするとHIT。しかし岸に寄せたところでバラシ。その後も2回HITしたがすべてバラシというお粗末。下流にいたサイトフィッシングの名人N藤さんにデカニジを釣られてしまった。sammyさんも現れてサイトフィッシングで掛けたと思ったらスレ。ドライフライにもHITさせたが痛恨のバラシといいとこなし。
その後も粘ってみたが反応がなく5時前に終了。放流後でも釣り人が多く入った後は厳しいですね。それでも何とか数が出たのでいいとしましょう。

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放流日は満員御礼 [釣り]

天竜川エリアは本日が初放流の日。釣り友と中島の左岸駐車場でいつもの時間に待ち合わせ。龍山橋を渡りグランドの駐車場は車がやや多く、中島もいつもより多くの車が停まっていた。第1プールを覗くと左岸右岸共に釣り人が入っていて、お気に入りポイントは空いていない。漁協の方が放流用のパイプを下ろして準備をしていた。秋葉ダムの放水は止まっており水は澄んで減水状況。川底がよく見えるがプレッシャーも高いだろうなと、釣り人が入っていない堰堤上流の左岸へ移動。

昨シーズンも堰堤上流で実績はあったものの、どうなるかなと思いつつルースニングでスタート。暫くして上流にいた釣り友に当たり。フライを聞いたら、マラブーピーチでウキ下は1.2mほど。エボレスヤーンからBHマラブーオレンジに替え、ウキ下も1.2mに調整。あちこち探っていると魚影を発見。ちょっと期待が出てきてキャストを繰り返していると、いきなり引っ手繰るようにラインが引き出された。この当たりは今までにない感覚でひょっとしたら背掛かりかと思っていた。結構パワフルで楽しませてくれ無事ランディング。フライはガッチリ口に刺さっており40サイズのホウライ鱒でした。これでボは回避したが、その後は二人共に当たりが続かなく第1プール左岸へ移動。

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第1プールは入るところがないので第2プールへ続く流れをウェットで釣り下ってみたが、当たりが1回あったのみ。釣り友はルースニングでやってみたが釣果はなしで、11時半に早飯にと駐車場へ戻る。朝来た時よりも更に車の数が増えていた。
午後の部は満員御礼でどこに入るか悩んだが、午前中にやった流れをやってみることに。釣り友は再度堰堤上流へ移動。当たりもなく第1プール下流へ無理やり入ってみたが釣れる気がしない。そのうち漁協のトラックがやってきて放流が始まった。放流を待っていた釣り人も賑やかになり、あちこちでHITしている。どこか入るところがないかなと上流へ移動し、放流ポイントのすぐ下流で岸寄り正面をリトリーブで攻略。魚影は見えるのでサイトフィッシングで誘ってみるとフライを追ってくるがなかなか咥えない。しつこく狙っているとやっと小型を1匹追加しリリース。
反応もなくなったので第1プール上流の流れ出しに移動。ルーマンがいたのでトラブルにならないように瀬の中から流れ出し近場を狙ってみた。流れにフライを定位させているとゴンと当たり。流れの中の鱒は元気ですね。ラインが引き出されたが早目の勝負と岸に寄せなんとかランディング。HITフライはウーリーバーガーオレンジでした。最近このフライが調子いいです。
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暫くして釣り友が堰堤上流から戻ってきたので状況を聞いてみたら2匹釣ったよとのこと。入るところがないので第1プール下流へ移動し、流れを確認したいると岸寄りの深みに魚影を発見。釣り友がルースニングでポチャンと落とすとHIT。3匹ぐらいいたがいなくなっちゃったので上流を見ると、放流ポイントが空いているじゃないですか。早速移動し、釣り友はルースニング、オイラはリトリーブで探ってみた。岸寄りには鱒が回遊しており釣り友が早速HITさせた。こちらも負けじとリトリーブで応戦するとHIT。その後も流れの中で元気な鱒が応えてくれました。
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パワフルなホウライ鱒に遊んでもらっていると、釣り友が4時になったからそろそろ帰るというので最後のキャストするとHIT。これもパワフルでバッキングまで引き出された。有終の美を飾って気持ちよく納竿できましたとさ。
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釣友からファイトシーンの写真が届いた。左腕が心地よく疲れたビー。
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2023初釣り [釣り]

早いもので正月三が日も今日が最終日ですね。今年は次男坊と長女が帰省し久々に賑やかになりました。長男ファミリーは諸事情で1月中旬に帰省になりそう。

次男坊は昨日に戻り、今日はお昼前に長女を浜松駅まで送っていった。嫁も帰省している友人に会うためお出かけ。ということで午後はフリーになったので天竜川ルアーフライ専用区へ初釣りに。休日なので釣り人が多いんだろうなと思いつつジムニーを走らせる。龍山グランドの駐車場は釣り人の車でいっぱい。中島左岸の駐車場には13時過ぎに到着したが、ここも釣り人の車が多いです。右岸駐車場にも車が停まっているので第1プールは満員御礼の盛況。上流の瀬にも釣り人が入っておりどうしたものかと思っていたら、あけましておめでとうとノー天気さんが現れました。昨日は60、50サイズを釣ったようで、今日はこれからと右岸へ渡っていきました。sammyさんの車もあったのですがどこにいるかは分からず。

堰堤上流には釣り人がいなかったのでやったことのない右岸に行ってみた。どこを攻略すればいいかよくわからないので、適当にルースニングで探ってみたが反応はなく移動。やったことがない所はポイントを見つけるのが難しい。時間もあまりないので第1プール左岸へ行くと、いつものお気に入りポイントが空いていた。早速岸寄りのポイントを探ってみた。岸寄りには鱒が寄ってきていたが、なかなか咥えてくれない。そのうち杉さんが現れ挨拶を交わした後にすぐ下流で釣り開始。釣り人が多いのでルースニングでやっている。本日最初に結んだフライは午前中に補充したブドウ虫。いわゆるモップフライであるが、今回はフックサイズを小さくしてみた。モップをライターで炙り全体を茶色っぽく整え、より虫っぽくなったかな。ウキ下を変えながら探っているとやっとマーカーが引き込まれ初物のホウライ鱒をキャッチ。サイズよりもかなり引きごたえがあり楽しめました。

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飽きられたのか追加できないのでエボレスヤーンピンクに変更。それでも反応がなく釣り友からもらったオレンジに変更するとHIT。こまめなフライチェンジは大切ですね。この鱒もよく走り楽しませてくれましたが岸に寄せたところでナチュラルリリース。岸寄りの鱒をサイトフィッシングで狙ってみてもHITまで持ち込めないので、マーカーを外しウーリーバーガーオレンジに替えリトリーブ。これが功を奏したか反応がよくなりフライを追いかける。これはいけるなと少し遠めにフライをキャストし、沈めてからリトリーブするとグンとキター。こいつもよく走るしかなりの手応えから大物に違いない。沖へダッシュをしたり下流上流へ走られ周りの皆さん居ご迷惑をかける。上流へ走られバッキングまで引き出され一向に寄せることができない。こんなに時間がかかるとは、左腕が疲れてきたが相手も疲れてくるころと岸に寄せなんとかランディングに成功。まああれだけ走れば疲れるよ。尾鰭が少し残念だったがメジャーを当ててみたら体高のある64であった。
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追加を狙いリトリーブで誘うと、またHITと思ったら背掛かりでした。やけに引くと思ったよ。
これで今日はいいかなと思いつつ岸寄りの鱒が気になって眺めていると、時折ライズもありドライで狙ってみるかとエルクヘアカディスを結ぶ。フロータントを浸み込ませてあったので浮力はばっちり。フライを浮かべると見に来ますね。何回かすっぽ抜けした後、合わせが決まり気持ちの良いファイト。前回に続きドライが効きますね。
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釣り人が多い中で良型も含め初釣りを楽しめましたね。今回は単独で出かけてしまいましたが、次回は釣り友と出釣予定です。

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2023謹賀新年 [釣り]

新年あけましておめでとうございます


2023年もスタートしましたね。

元旦の朝はちょっと寝坊しましたが天竜川の堤防から日の出を拝んできました。

富士山も淡いシルエットで観れました。

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自宅に戻りお神酒で新年を祝い、お雑煮とプチ贅沢なおせちを頂きました。
お雑煮は地域によってレシピが異なるのも食文化として面白いですね。
我が家はしょうゆ味で白菜を入れます。
お餅は焼かないで入れます。
青のりと鰹節で味が決まりですね。
おせちですが、嫁が金沢に旅行に行ったときに知り合った方からの贈り物です。
いい仕事をされておりとても美味しいです。
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今年も稚拙な釣りブログをよろしくお願いいたします。

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