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ジムニーJB64のパーツ交換 [車]

新型ジムニーライフを楽しんでいるが、自分好みにちょっとチューンしたいと思いジムニー雑誌やネットであれこれ調査。全モデルのJB23が固めのセッティングで、新型のJB64では乗用車的な味付けとなり走行時のフワフワ感がちょっと気になっていた。これを改善するのに、車高を上げないでセットができる田島モーター製の14段減衰力調整ショックセットに決定。ダイヤルを回して1~14段にセットするすだけなので調整は簡単。現状は前後ともに5段にしてもらった。今後走りこんでいく中で調整してゆく予定。注意点としては左右の減衰力レベルは合わせること。そうしないと車の挙動が不安定になり危険になるため。前後のレベルは同じでなくても構わないとのこと。

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吸気排気系もついでにと欲が出て、マフラーとエアフィルターを同じく田島モーター製のスポーツマフラーTYPESp-RとパワーフィルターPFX300に交換することにした。

マフラーは見栄えも考慮し焼きが入っているタイプを選択。焼きが入っていないタイプもあり5000円ほど安価。純正マッドフラップが付いているが、マフラーを交換すると干渉して溶ける恐れがあるので切り欠いてもらった。

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エアーフィルターの交換でどれだけ効果があるかはわからないが、ステッカーも入っていたのでカバーに貼ってみたらいい感じ。ちなみにフィルターの色は赤色です。
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パーツの取り付けは磐田市竜洋町にあるモンスター静岡磐田店でやってもらった。作業時間としては10時に受付してもらい12時に引き取りと午前中で完了。代車は旧型スイフトのマニュアルでモンスターチューンしてありよく走る。でも、じいじには運転がちょっと疲れちまうな。
安い買い物ではなかったがジムニーライフを楽しんでるといった満足感はあるね。お次はタイヤとホイールを交換しようかな。

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新しい相棒はJimny64仕様編 [車]

前回購入編に続き相棒Jimny64の装備仕様についての内容です。

【諸元】

 ・機種グレード    XC

 ・機種型式      3BA-JB64W

 ・トランスミッション 4AT

 ・最低地上高     205㎜

 ・エンジン型式    R06A型(水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ DOHC12バルブ)

 ・タイヤサイズ    175/80R16 91S

【装備】

8インチナビKENWOOD SKX-S803、マッドフラップ、スペアタイヤカバー、フロアマット、リヤトランクマット、ドアハンドルメッキカバー 

購入時はざっとこんな装備が付属していたので、価格的には新車より高かったが少しはカバーできているかな。走行距離は8000㎞程度で初年度登録は平成31年(2019年)3月なので来年は車検になる。新車装着タイヤはブリジストンDUELER H/T 684ⅡであるがダンロップGRANDTREK AT3であった。スペアタイヤはブリジストンのまま。

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XCにはスズキセイフティーサポートという予防安全技術が標準で装着されており高齢者にの運転にはやさしい。ジムニーも乗用車的な感覚になりましたね。改造するにはセンサー類があちこち付いてるので作業がやり難い面はあるかな。

半年ほどジムニーに乗ってきたが大きな不満はないが、やはり軽なのでパワー不足は感じる。それとオンロードでのコーナリング時のフワフワ感がちょっと気になる。オフロードでは快適ですけど。アクセルを踏んだ時のもたっとしたところを改善したいですね。パワーチャンバーを装着すればよくなるみたいなんだけど商品が売り切れ状態で注文しても来年の秋ごろまで待たないといけない。気長に待つことにして注文は入れておきました。

今後もジムニー64と長く付き合っていこうと思います。

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新しい相棒はJimny64購入編 [車]

8月も終盤になってきたが、日本列島各地で大雨による災害や土砂災害も発生し、被害にあわれた地域の早期復興を願っている。

さて、今シーズンは渓流へ出かける機会が少なく、なかなかブログがアップできない状況なので、愛車の事について書いてみようと思う。

今年の2月に長年連れ添ったフォレスターからジムニーに乗り換えた。フォレスターは7年乗って走行距離は22万キロ越えと過走行車両である。原因は東名通勤に使っていたためで、片道40Kmあるから無理もない。水平対向エンジンの宿命ともいえるオイルの滲みが目立ち始め、修理代もかなりかかりそうなので買い替えることにした。年金生活者なので高い買い物はできないし、ある程度安全性も考慮しないといけない。スバルはレガシー、アウトバック、フォレスターと乗ってきて好きなメーカーではある。現行フォレスターはサイズ的に大きいのでXVはどうかなと試乗もしてみた。やはり新しい車は機能満載で至れり尽くせりといった感がある。アイサイトも魅力の一つではあるのだが。実は釣り友がXVに乗り換えたばかり。ちょっと気になる車があって、中古車でも探してみようかと全国チェーンの大手中古車店へ出かけた。

気になる車というのは他ならない新型ジムニーである。相当人気があるようでバックオーダーが半端なく新車で買えば1年待ちというもの。それでも欲しい人は気長に待つんですよね。フォレスターの車検が来てしまう前に乗り替えたいということもあり、中古車があるか物色すると3台展示されていたのだ。眺めているとやはり格好がいいなあと欲しいビームが出てきてしまう。お店の担当者もそれを見逃すはずがない。早速丁寧な説明から見積の段階へ駒を進めるのであった。価格的には中古車といえど新車より高いのが相場で、それだけ需要があるってことだな。走行距離、年式、装備、ボディーカラーも重要なファクターである。展示してあったボディーカラーは、ブラック、グリーン、キネティックイエローで、他の色も他店に在庫がないか調べてもらった。人気のあるベージュやガンメタも気になるところであったが、オプション含めた装備が充実していたキネティックイエローを最終的に選択。MTかATかという選択も迷ったが年も考えてATにした。ここから値段交渉が始まるのだが、一回目の値引きで心が揺れそうになる。今回は嫁と二人で出かけたので心強いというか、パートで鍛えた交渉力でぐいぐいと担当者を攻めていく。一人だったらとっくに契約書にサインしていたかも。粘りに粘ってこの価格ならということで嫁もGOサインを出した。

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現状はノーマルジムニーなのでちょっとづつ弄っていこうかなと。加速フィーリングを向上したいのでパワーチャンバーを取り付けたいのだが、人気の商品が注文しても来年の秋以降みたいなんだね。京都のハイブリッジファーストという会社の製品で生産が注文数に間に合わないみたいだが、取り付けた人のレビューの評価も良いのでポチっと注文しておいた。忘れたころに届くんでしょう。それから、足回りのフワフワ感をカチッとするのにショックアブソーバーも取り付けたい。リフトアップはしないタイプをモンスターで出してるね。マフラーもノーマルリヤバンパーでいけるモンスター製がよさそう。アルミホイール+タイヤ、ルーフキャリア等あげればきりがない。予算とにらめっこしていくっきゃないかな。

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スバルサンバートラック車検 [車]

2年前に中古で購入した軽トラの車検時期となり、どこで車検を取ろうかと思案しながら近くのモータースやガソリンスタンド等で相見積をやってみた。所有の軽トラはスバルサンバートラック4WD 型式:EBD-TT2 原動機型式:EN07 初年度登録年月:平成21年8月なるもの。RRで農道のポルシェなんつって。A/C付きで夏も快適だ。ETCまで付いてるよ。標準のラジオユニットは外したままなので、入手済みの1DINカーステユニットに替えようと思ってる。

車検費用だが、軽自動車税27,430円は共通として諸費用がどのくらいになるかで金額に差が出る。交換部品がなければ5~60,000円程度だが、部品代+工賃がいくらになるかが決め手。最終的には、CMでおなじみのコバックでやってもらうことに。

車検期限が令和3年5月22日なので、5月20日を予約して無事完了。ちょっと前置きが合って、購入時に履いていたタイヤサイズは155/65 R13 73Q(下の写真)で軽トラ用ではないことは分かっていた。ホイールはブリジストンFEID/TS7にタイヤはKENDA KR36 ICETEC NEO STUDLESSです。

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カー用品店やインターネット通販サイトを調べてみたが、ホイル+タイヤセットで30,000円ぐらい。ちなみに軽トラ用タイヤの適合規格は、145R12 6PR LTが標準となっており、乗用車用のタイヤでは耐荷重が不足で車検に通らない。いろいろ物色してみた結果、アルミホイール(新品)+中古タイヤ4本セットで27,500円+工賃2,000円というのを国際オートパーツで見つけ交換した。

   ・アルミホイール:NANKANG Verthandi YH-S25V R12 +42

 ・タイヤ    :DUNLOP ENASAVE VAN-01 145R12 6PR LT

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今回車検に掛かった費用は、総額で112,500円とちょと痛い出費となった。

 ①軽自動車税計 27,430円

 ②2年点検作業料 23,500円

 ③保安基準不適合部品交換 27,000円(部品費 5,500円、工賃 21,500円)

   ※フロントエンドブーツ、リヤアームブーツ、発煙筒、フロントワイパーゴム


車検時の走行距離数は101,538kmであるが、まだまだ走れそうなので活躍してもらおう。


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