釣りはしばしお休み

12月に入り元気だった母が急死し、12月8日に葬儀を無事終えました。

今年度は自治会連合会の防災担当で、５月ごろから地域防災訓練開催の準備をしてきました。

準備もほぼ終わりほっとしていた矢先の出来事に呆然。

自宅で亡くなったので救急隊、警察、医師、遺体の搬送で長丁場となった。

翌日が防災訓練ということで待機中に自治会関係者に連絡を取るような状況。

日程的に防災訓練日は時間が取れ、関係者の協力でなんとかスケジュールをこなすことができた。

そんなことで忌中が過ぎるまで、しばし釣りはお休みです。

葬儀は終わりましたが、手続きやら何やらでまだまだ慌ただしい日が続きます。

2014年6月20日

2014年6月20日は自分にとって特別な日・・・。そうです、定年を迎えました。その日の定時時間終了後、所属していた部で定年のお祝いセレモニーをして頂きました。こういったのはちょっと照れくさいですね。

 会社から感謝状、部から花束贈呈
、個人的にサプライズの赤ワイン。セレモニーの最後に、お礼のスピーチと後輩たちにエールを送り無事終了。定年後も暫く会社に厄介になるの
で、何か定年って実感が沸かないが・・・。ちょうど、６月２１日付で組織変更が有り 、通勤がちょっと遠くなる。

  帰宅すると、会社から何か大きい箱が届いているというので開けてみると、豪華な胡蝶蘭。

定年まで無事働いてこれたのも妻の支えがあってのこと。普段では照れくさくて言えないけど、妻に感謝の言葉と花束を渡した。妻から、お疲れ様でしたと言われた時に、何か込み上げてくるものがあった。自然と涙が・・・。

 会社のイベントの準備の関係で、ここ最近仕事を一緒にやってるだけなのだが、個人的に赤ワインのプレゼント。それも入社した年と同じ年に製造された年代物。ワイン通なので、銘柄の由来が書かれた自記筆文が添えられていた。コルク栓を開けると、熟成から目覚めたワインの香りが・・・。時間が経つと共に味わいもより一層でてくる。味わって飲もうとその日は少しにしようと思っていたが、気がついたらボトル半分あけてしまった。

1978年入社、勤続36年2ヶ月、さあこれからの人生もまだまだ長い。