ちょっとブログ更新が滞っている。理由は釣れないから書きようがない。てなわけで、時間が経過してしまったが1月16日の山中湖ドーム船釣行記事です。

山中湖ワカサギ釣りは昨年11月に浜平さんと二人で出かけて以来。今回は同年代5人組で賑やかになった。ワカサギ釣りは毎年の恒例行事になっており、今回の5人がメンバーである。以前は諏訪湖に出かけていたのだが、状況が悪くなった時期があってから山中湖にシフトした次第。距離的にも近いので時間の節約にもなるね。当日は早朝3時半出発で、ドーム船を予約してある山中湖の『うおやす』には6時過ぎ頃到着。まだ、うおやすの事務所が空いていなく、しばし車の中で待つことに。山中湖周辺は先日に降った雪が残っていて、朝はやはり冷えます。平日のためかお客さんは少なく、ドーム船の中はゆったりできる。7時に桟橋を出発し沖のポイントに係留。いよいよワカサギ釣りスタート。

ワカサギ釣りは電動リールが主流で、それも2台持ちで釣果を伸ばすってのがスタイル。まだ電動リール初心者なので2台持ちは難しい。まあ、1台しか持ってないんですけど。午前中は富士山が綺麗に見えました。



11月に来たときはボート釣りで200匹の釣果があったので、今回も期待したのだがそうはうまい話はない。釣り開始直後は群れも回ってきたのか活性が高かったのだが、しばらくすると誘えども当たりはなく釣れない時間が多くなった。この調子じゃ50匹も難しいぞと不安がよぎる。それでもメンバーでワイワイやってれば楽しいもんです。釣れない時は、じゃがりこスナック食べて元気を出そう。ドーム船内はインスタントだけどコーヒー、紅茶は飲み放題。もちろんセルフですけど。電子レンジもあるのでお弁当をチンしてあっためることもでき、本当に楽ちんだ。午後は一時活性が上がったんですが、あまり続かず釣果はそれほど伸びなかった。竿頭は電動2台持ちの浜平さんが100匹越えで、おいらは50匹にも届かず。まあそれでもワカサギの心地よいプルプル感を味わった。



釣ったワカサギは、から揚げと南蛮漬けにしてビールの摘まみ。ドーム船代、車代等を考慮すると1匹当たりのコストは高いぞ。それを言っちゃーおしまいだけどね。



冬と言えば浜名湖の牡蠣も忘れちゃいけない。牡蠣小屋もOPENしたとの情報もあり、浜名湖方面へに出かけた。昨年は新居の海湖館で食べたプリマルが美味しかったので、そこに行く予定であったが、ちょっと弁天島に立ち寄った際に『牡蠣小屋ひろし』を見かけたので入ってみた。おすすめの蒸し牡蠣と他にカキフライも頼んでみた。蒸し牡蠣はちょっと時間がかかったが、やはり美味いです。牡蠣小屋のオーナーに美味しかったですと声をかけたら、今年は暖冬で海水温が高く、あまり採れないんだとか。それと、新居でプリマルと呼んでいるのはブランド化したもので、弁天島で食べる牡蠣と同じものだそうな。牡蠣が無くならないうちに、また食べにこよう。





天竜川ルアーフライ専用区には、雲名メインで通ってますが、このところボーズをくらってます。毎週放流されてるようだが、厳しい状況は続く。