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シューティングラインのヨレ対策用スイベル付きジョイント [釣り]

今シーズンの天竜川ルアーフライ専用区でシングルハンドスペイを使ってみようと思い道具を準備した。ロッドも新調したいところですが懐具合と相談し今回は我慢します。シングルハンドスペイはダブルハンドに比べ取り扱いが楽なので小規模なエリアであれば重宝しますね。

早速、天竜エリアで使ってみたんですけど、使っていくうちにシューティングラインのヨレが出てきて絡みやすい。どうしてもロールキャストの繰り返しなんでヨレが出て当然なんですけど。これを何とかしたいなあと思いシューティングヘッドにスイベルを付けようかとネットで情報収集。いろいろ載ってましたが、せっかくヘッド末端のループになっているところを改造するよりも、中間ジョイントを自作してLoop to  Loopで繋げればラインの交換が楽だなと思い作ってみた。

使う材料はフライラインの先端にループを作るのに使うブレイディッドループリーダーコネクタ。ちょうど手持があったので、ループの反対側をスイベル片側に通し、先端をニードルでブレイディッドラインの中に引き込み、抜けないようにUV効果接着剤(ソフト)で固定した。スイベルは強度19㎏なので問題ないと思います。中間ジョイントの長さをどのくらいにしようか迷いましたが、短くてもいいかなと思い6㎝程度で作製。

スイベル取付.jpg
ブレイディッドループはナイロン製で35lb(約15㎏)と書いてあるので問題ないと思うが、耐久性はどうなのかなと思われるのでPE製のブレイディッドラインでもう1本予備を作ってみようかと思ってます。


天竜エリアで実釣での使い勝手については後日レポートします。

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