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2023地元の渓でアマゴ [釣り]

天竜川ルアーフライ専用区も終了し3月から渓流が解禁となった。雨も少なく地元の渓も水量がなく厳しいだろうなと思っていたところ、月曜日に雨が降りちょっと気になっていた。午前中は庭木の剪定やらで忙しかったが、午後時間ができたので地元の渓に出かけてみた。

自宅を12時半ごろに出発し、途中で助六寿司と麦茶を購入し食べながら目的地へ。秋葉ダム下の中島を覗くと餌釣り師が二人だけ。水は濁りはなくきれいだ。残り鱒はいるのかなと思いつつ、支流の渓流へジムニーを走らせる。渓流沿いの途中で川を覗いてみたらアマゴを発見。散々攻められてそうなので上流へ向かう。釣れてないのか釣り人の車はない。プールを覗くとアマゴが見えたが、ここも散々攻められているところなので期待はできない。下流にもアマゴがいたので入渓し早速釣り開始。最初の流れでいきなり反応あり。ちょっと焦ったのでHITには至らず。プールに来たが先ほどのアマゴは隠れてしまい見当たらず。ちょっと水深のある小淵が現れ期待しながらフライをキャスト。フライがゆっくりと流れて出そうだなと集中していると・・・出ました。サイズは別にして嬉しい1匹。

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お次の小淵では何も反応がなかったが、いい香りが漂ってきた。あちこちにミツマタが咲いているではないか。
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ここはいそうだなと思われるポイントを探ってみたら、やっぱり出ました。今度はちょっとサイズアップで、この渓ではいいサイズの7寸アマゴ。
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その後は魚影はあるものの反応少なく追加できず。この時期ならではのマエグロヒメヒラタカゲロウの羽化に遭遇。マエグロは陸上で羽化するんですね。そんなことでやっと渓流解禁です。
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