連休明けに地元の沢へ [釣り]
今年は自治会の役が回ってきて何やら用事が多くなってきた。浜松祭りもコロナ感染規制を遵守しながら開催された。5月3日は町内役員と一緒に中田島の凧揚げ会場へ。10時の開会宣言と同時に町内の凧も天高く舞揚がった。浜松祭りは3日間なのだが、コロナの影響もあって町内凧揚げ会も3日の凧揚げのみ参加となった。来年度はどうなるのかね。翌日は町内の堤防草刈りに参加して汗を流した。
5日は特に予定が入ってなく掛川の小笠山方面へ。行く先は小笠神社からのハイキングコースで六枚屏風に。山の中に入るとルートが少し分かり難かったが無事目的地にたどり着いた。六枚屏風へは崖のようなところも降りるのだが、渓流釣行で慣れてるので問題なし。
5月7日は天気も良かったので地元の沢へ出かけてみた。雨が降ってないので水量は少なめだがアマゴも水面付近に出てきており期待できそう。そそくさと支度をしていつもの堰堤上から釣り開始。選択したフライはこの沢で実績のあるライトケイヒル#14。堰堤上のプールではアマゴが浮いていたが感づかれたのかドライへの反応はなし。ここは実績ポイントだが諦めてお次のポイントへ。落ち込みのプールで魚影を確認したので静かに近づきフライをキャストすると出ました。サイズはそれほどでもないが嬉しい1匹目。やはりライトケイヒルは頼もしいな。
釣り上がった次のポイントでもアマゴを確認できたので岩壁寄りにフライを流すとピックアップ寸前にHIT。ロッドを伝わる感触から良型であったがやり取りの最中でバラシ。堰堤下のプールは期待していたが、フライにアタックしてきたのみで終了。お昼近くになっていたので早めのランチを食べて、2段目の堰堤上から釣りを再開。魚影はなく橋下のプールに来るとアマゴがクルージングしていたが気づかれて隠れてしまった。次の堰堤まではチビアマゴが反応してくれたがHITには至らず。堰堤下のプールは反応なく終了。一度道路に上がり、堰堤上から釣り上がっていくことに。チャラ瀬が続いており、なかなかいいポイントがないのだが、少し深みがある淵を探ってみるとアマゴが走るのが見えた。浅くても岩の下に隠れていたりして魚影がない訳ではないが、いかんせん浅くてアマゴもナーバスだ。小淵を狙っていくしかないかなとどんどん上流へ。怪しそうな淵が現れたのでキャストするとゆっくりとアマゴが出てきましたよ。ばっちりフッキンギしたので慌てず無事にネットイン。この沢にしては上等の7寸アマゴでブラボー。