地元の沢で [釣り]
6月に入りましたが、1日、2日と水防団演習準備と本番で忙しかった。本番では土のう積コンクールがあり、成績は17分団中1位と令和元年からいい出だしです。
さて、水防団演習も一段落し、3日の月曜日は地元の渓にアマゴ釣行。渓としては小さな沢で、アマゴもサイズ的には小さいが、釣り人も少なくのんびりと過ごすにはいいポイントだ。午前中に野暮用を済ませ、地元の沢にはお昼ごろ到着。いつものごとく釣り人の姿はない。コンビニで購入したおにぎりと稲荷寿司で腹を満たし、沢へ降り立つ。新緑も綺麗で風も心地よい。堰堤上のプールからスタートする。この沢では十分なサイズの20cmクラスを昨年釣っているポイントだ。アマゴの姿は見えない。ボディーがピーコックの黒パラを結び、プールへの流れ込みを狙ってみる。2投目に流れの流心にフライを流すとヒット。引きは案外強く楽しませてくれる。無事ランディングしたのは体高のある7寸アマゴと上出来。幸先がいいですね。
気をよくして釣りあがるが反応はなく、次の堰堤下で勝負。道路上から魚影は確認していたが出てくれませんでした。堰堤上からまたスタートするが、全体的に浅く反応はないです。
次の堰堤までやってきたが、ここも反応なくその上から釣りあがるが、砂で埋まって浅くアマゴがいそうなポイントは少ない。浅いところにもいたりするのでフライをキャストしながら進むが出てくれません。前回アマゴを見た小淵で探りを入れると出てくれました。サイズはこの沢のアベレージでしょうか。
その後は2回フライアタックしてくれたがバラシで貴重な追加はならず。いつもよりペースが速く釣りあがって、前回よりも奥まで来ちゃいました。営林署関係の仮設橋でしょうかね。